国家試験合格へ!切磋琢磨する「学生寮・学習室」の日常
皆さん、こんにちは! 前回のブログでは学生寮「玉成会館(ぎょくせいかいかん)」の周辺環境をご紹介しましたが、今回は、寮生たちの情熱が詰まった学びの場「学習室」にスポットを当てたいと思います。
医療職を目指す道は、専門用語や人体構造の暗記など、確かに「大変そう」というイメージがあるかもしれません。しかし本校の学生寮には、寮生であれば誰でも自由に使える専用の「学習室」が完備されており、夜10時までじっくりと腰を据えて勉強に打ち込むことができます。
最近はタブレットを駆使して図譜を調べながら、ホワイトボードに書き出して笑顔で教え合う姿が日常的に見られます。現在は2年生が定期試験、3年生は2月の国家試験合格という大きな目標に向け、寮全体が程よい緊張感と活気に包まれています。
自宅での一人暮らしだと行き詰まってしまいがちな難しい課題も、隣に同じ志を持つ仲間がいれば、その場で相談して解決できます。この「支え合いの文化」こそが、寮生活の最大の魅力です。資格を手にするための挑戦。不安を感じている方も、頼もしい先輩や仲間が待っているこの場所で、共に夢への一歩を踏み出してみませんか?

学校法人 玉木学園長崎医療技術専門学校