「教員となり、早くも4か月目」

理学療法学科・専任教員の本多です。今年4月より、医療技術専門学校で教員として働いています。
右も左も分からない状態からのスタートでしたが、1年生の副担任を務めながら、毎日学生と共に成長させていただいています。
私が担当している科目のひとつに「スポーツ・レクレーション」があります。
この授業では、学生自身の健康増進はもちろん、1年生全体の交流を深めることも目的としています。毎回、学生たちは全力で取り組んでくれており、その姿勢に元気をもらっています。
先日はミニ運動会を開催し、私もリレーの第1走者として参加しましたが、バトンを渡す時には最後尾に。10代のエネルギーはやはりすごいですね!
普段は座学や実技で頭をフル回転させている分、全身を使って思い切り体を動かすことが、良いリフレッシュにもなっているようです。
「次は何をするんですか?」「ドッジボールがしたいです!」「運動不足だ、鍛え直さなきゃ」など、楽しそうな声が毎回飛び交っています。
理学療法士は「身体の専門家」です。だからこそ、自分自身の身体を動かしながら学ぶことは、多くの気づきや学びにつながります。
ぜひ、医技専で私たちと一緒に、理学療法士を目指してみませんか?