🌿「基礎作業学Ⅱ」の授業風景🎨🔨

こんにちは!
今回は、作業療法学科2年生が学ぶ「基礎作業学Ⅱ」の授業の様子をご紹介します✨
「基礎作業学Ⅱ」では、作業療法士として大切な“作業活動”を自分たちで体験しながら、その目的や効果を学んでいきます。
今年度は、園芸、絵画、革細工、陶芸、木工、まくらめなど、さまざまな作業を実施しました🌱🖼️🧵
🌼 園芸では植物を育て、自然に触れることで心を癒す方法を学びました。
学生達が自ら苗を買ってきて好きな野菜や花を育てています🌸
収穫した野菜はみんな漬物にしたりして楽しみの共有をすることもとても大事です!
🎨 絵画では表現活動を通して、自己表現の大切さを体感しました。
絵を描くだけではなく「コラージュ」や「フィンガーペインティング」も体験して楽しみました🌈
🧵 革細工やまくらめでは、細かい作業の中で集中力や達成感を味わいました。
🪵 木工や陶芸では、ものづくりの楽しさと、作業を通したリハビリの可能性を学びました。
学生たちは、初めて触れる道具に戸惑いながらも、先生や仲間と協力しながら一つ一つの作業に取り組み、作品を完成させています✨
この授業での体験は、将来、患者さんの「やってみたい!」を叶える支援につながります。
「作業を通して心と体を元気にする」――作業療法士としての専門性を磨く大切な時間です。
これからも、学生たちの挑戦を応援していきます!📚🌈